『守破離』の法則に物申す!禁断のタブーに切り込みます

shr

『守破離』に物申す!禁断のタブーに切り込みます

『守破離』という言葉を、
ご存じの方は多いのではないでしょうか。

意味を再確認していただくために、さらりと説明しておきます。

『守破離』
あらゆる道の修行における順序段階。

「守」:師匠やお手本を見つけて「型」を身につけ、「マネる」段階。
「破」:いままで身につけた「型」をいったん破り、応用に入る段階。
「離」:完全に自分のやり方を生み出す段階。

というものになります。

ただ、今回はこの『守破離』に対して、
僕なりに、勇気を振り絞って、あえて異議を申し立てたいと思います。

『守破離』の考え方も、使えるべきポイントはあるのですが、
ビジネスの業界においては、使えない部分があったり、
あるいは、稼げない人を作り出している危険性すらあると感じましたので、
今回、このコンテンツを作成しました。

『守破離』の語源/由来

●もともと『守破離』は能を確立した世阿弥の教えと言われている。
伝統芸能を受け継いで、長く後世に残していくために適したノウハウです。

なので、ぶっちゃけ『守』をやり続けることをオススメする傾向があります。
理由は、変わらぬ伝統を受け継いでほしいからです。

 『破』は、同じ流派に入るものの、異端な感じで。
 『離』というのは、「のれん分け」みたいなもの。
 『破』『離』に進もうとすると必死で止めようとすることが多い傾向があります。

「自分の流派を開きたいなら勝手だけどさ。
 その代わり『守』がきっちりできてるならね!分かってるよね!」

みたいな感じ。

『守破離』はビジネスに適応できない?
多くの人が誤解している点

ビジネスにおいて、「伝統」を継承するかどうかなんて関係ないです。

お客さんに注目してもらい、どう感じてもらうのかが全てであり、
お客さんのハートに、いかに突き刺さるのかが重要になります。

お客さんは、
「コイツ、面白いじゃん!他とは違うね」
「この商品(サービス)がダントツでいいね!」
という感じで選びます。

間違っても、
「この人はきっちりと『守』をこなしていらっしゃる。
 全くと言っていいほど個性を感じない。他の人と同じ感じだ。
 だから、この人の商品を買うことにするぞ」
とはなりません。

昔からの変わらぬ味を提供する「和菓子屋さん」など、
ある意味、伝統を受け継ぐことが、
お客さんから期待されているタイプのビジネスであれば、
個性を出すよりも、伝統を守ることが重視されるかもしません。

ただし、今から起業する場合は別。
目立ってなんぼ。注目されてなんぼ。選ばれてなんぼ。
なによりインパクトが無ければ勝つことはできません。

 

『守破離』をそのまま適用する危険性とは?

そもそも『守破離』は、身内の中で受け継ぐ際に適した考え方。
同じ業界の強い人にヘコヘコして、いいなりになることではないです。

先ほど例に出した「和菓子屋さん」も、
同じ業界の他のライバルとは、違う味を追求し、
独自のスタイルを確立しているからこそ、生き残ることができるわけで。
決して、他の店舗の味を猿マネしているわけではないのです。

なのに、『守破離』は大切だと言いながら、
同じ業界の強い人にヘコヘコして、猿マネして安心している人が多い傾向があります。

ネットビジネスの世界では特に顕著。
どっかの塾長、企画主催者、教材販売者に媚びへつらい、
崇めたてまつって、個性を捨て、完全コピーするばかり。
本来、彼らとてライバルであり、ヘコヘコする筋合いはない筈。

人に何かを教わる場合は、最低限の礼儀は必要だし、恩義は尽くすべきだが、
ヘコヘコ従うのとは、全く別の話です。ごっちゃにしてはいけません。

 

人やジャンルによって解釈が異なる概念を、
教えてられても意味がない

「守破離が大切なんです!」と、
概念だけを教えられたところで、意味が無いです。

具体的な作業もセットで理解しなければ意味が無いということ。

どの状態が『守』で、『破』で、『離』なのかを、
把握していなければ、実際の作業に落とし込むことは不可能です。

「守破離が大切なんです!」と教えてえいる人のほとんどが、
おそらく、深く考察したことすらないといってもいいでしょう。

ただ単に、ありがたそうなお言葉だし、もっともらしい雰囲気がするから、
カッコつける感じで使っているだけです。

あるいは、

「守破離は大事ですよ~。なので私の言うことは聞いてね」

という、自分のお客さんを囲い込むための、
ある種の『洗脳』に使われていることが多いです。

 

人のレベルによって解釈が違うという事実

初心者が考えている『守』と、
上級者が考えている『守』はそもそも違います。

だから、「守破離を大切に実践しましょう」
と指導されたところで、それぞれ解釈が違ったことを実践してしまいます。

特に、初心者は「ラクしたい」という考えのみで動いているため、
ラクなことしかしません。稼げないことを延々とし続ける危険性があるわけです。

初心者の場合、
「誰かの猿マネして、コピペしてれば『守』

上級者の場合、
「差を生み出すことこそがビジネスの原則であり『守』
と解釈してしまいます。

すなわち、
「守破離を大切に実践しましょう」は、
ビジネスにおいては、なんの指導にもなっていないことと同じです。

というわけで、僕が考察した、
ビジネスにおける習得ステップを開発しました。
※ただ、長くなるので、別のコンテンツで発表します。

 

今回のまとめと予告

今回は、『守破離』について、
色々考え直していただくことを目的にお伝えしました。
いわば、「問題提起編」です。

「ビジネスで長期的に生き残るための、実践的マスター・ステップ」

というコンテンツで発表しておりますので、
あわせてチェックしていただければありがたいです。
こちらが「解決編」になりますので!!

今回は以上となります。
参考になりましたら幸いです。

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