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後発組だろうが先発組だろうが関係なく稼げる

ネットビジネスの世界では、
よく、以下のようなことをいう人がいます。
「アフィリエイト後発組は稼げない」
「ネットビジネスの世界は先発組の方が有利」
「参入するなら今しかありません。先行者利益を得てください」
「もう参入者が増えすぎて、飽和してしまって稼げません」
こんなセリフを耳にするたびに、
僕は、ほくそ笑みながらマイペースにコツコツ稼ぐことができていました。
なぜなら、
今回ご説明する、2つの差別化戦略を実践してきたからです。
これがマスターできれば、はっきり言って余裕になります。
周りでゴチャゴチャ騒いでいる人たちが、馬鹿に思えてくるほどに…
それでは、解説していきます↓
差別化には2タイプある
ここでいう差別化とは、
『差』を生み出して『一番』になることを意味する。
●革新的差別化
●改善的差別化
※僕が作った用語なので、
おそらく検索で調べても、僕のサイトしか出てきません^^
では、順番に詳しく解説していきます。
革新的差別化について詳しく解説
●革新的差別化
→現状を、抜本的に変えることで、差別化を狙う。
『オンリーワン』を極めることにより、ライバルの存在を無効化。
自分だけしかいないので、必然的に『一番』となる。
競争に巻き込まれることはほとんど無い。柔軟な発想力がキモとなる。
事例
・独自の世界観を構築し、ユーザーを巻き込む
・ユニークな切り口のコンセプトを作る
・周りが思いつかないような集客方法を確立する
・オリジナリティ溢れる商品や特典を作成する
・自身の体験を盛り込んだ、唯一無二のレビューを書く
改善的差別化について詳しく解説
●改善的差別化
→現状に改善を加えていくことで、差別化を狙う。
『ナンバーワン』を目指し、競争に勝つ必要がある。
ライバルを蹴落として『一番』になることで、『差』を生み出すことができる。
資金や時間、労力を使えれば使えるほど有利となる。
事例
・より記事数を増やして、ボリュームを出す
・文字数や画像を追加して、より丁寧な記事に改善する
・SEO対策を施して、順位を上げる
・商品/企画の価格設定を改変する
・ライバルよりも、特典の数を増やす
2つの差別化をどっちが大事?その違いと使い分け
●ザックリ言えば、
突拍子もない発想で、突破口を開いていくのが、『革新的差別化』。
今ある状態に手を加えて、質や量を高めていくのが、『改善的差別化』。
例:
ユニークなコンテンツを生み出すために、発想するのは『革新的差別化』。
生み出したコンテンツに手を加え、より良くしていくのが『改善的差別化』。
ライバルのいない集客方法を編み出すのは、『革新的差別化』。
SEO対策や、フォロワー数を増やすなど、集客力を拡大するのが『改善的差別化』。
両方とも実践することが大事。長期的に稼ぎ続けることを望むのなら、
『革新的差別化』を狙いつつ、『改善的差別化』を進めていくやり方が最高。
『改善的差別化』だけだと、水準は高いが、つまらないものになっていくため。
まとめ。2つの差別化を極めると最強。
長期的に利益をもたらす『資産』を構築
●2つの差別化を極めていくことができれば、
長期的に利益をもたらす『資産』を構築できる。
●後発組としてスタートしても、『差』を見つけ出して、リマーカブルできる!
先発組をゴボウ抜きすることも可能。
●あとから参入者がたくさん出てきても、簡単には追いつけない存在になる。
状況が変わっても、常に『差』を生み出すことができれば、消えることはない。
以上となります。
参考になりましたら幸いです。