今回は、商品を買おうとしている、
ネットユーザーの「本当」の心理について、
解説していきます。
記事を作成する上で重要になってきます。
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人がインターネットを使う、主な目的としては、
①ショッピング、商品購入目的
②情報収集・問題解決目的(エンタメ系、ハウツー系等)
③コミュニケーション目的(SNS、メール、掲示板等)
この3つが挙げられます。
特に、商品の紹介を目的とした、
「商品紹介記事」の場合は、
①ショッピング、商品購入目的
でネットを利用しているユーザーに対して、
商品/サービスのレビュー、評価をする。
または、
②情報収集・問題解決目的(エンタメ系、ハウツー系等)
でネットを利用しているユーザーに対して、
それを解決するような商品/サービスを提案してあげる。
という、2パターンを行うことになります。
ここまでの説明を聞くと、
「ああ、商品を紹介をすればいいんだな。
じゃあ、商品のメリット、特徴を詳しく書けばいいのか。
んで、オススメしまくりゃいいんだな」
と、勘違いして、
ツラツラと、商品の特徴やメリットを書きまくり、
ひたすら煽りまくってオススメしまくるアフィリエイターの方が、
非常に多いのですが、
それだとなかなか売ることはできません。
ユーザーが本当に求めていることは、
そんなことではないのです。
例えば、検索エンジンで、
「商品名+評価」
「商品名+レビュー」
「商品名+口コミ」
「商品名+効果」
等で検索してくる人というのは、
実は、その商品を買う気満々で、商品の「販売ページ」も何回も見ています。
買う気は満々なのですが、
「本当に買って大丈夫なのか?お金を無駄にしないかな」
と迷っているのです。
そして、
「実際に使っている人の意見を見てみたい」
「本当に効果があるのか。誰か説明してる人いないかな」
という思いで、
「商品名+評価」
「商品名+レビュー」
「商品名+口コミ」
「商品名+効果」
と検索するわけです。
なので、僕達アフィリエイターは、
こういったユーザーに対して、
正直に、自分がその商品を使った感想や、評価をし、
ポンッと背中を押してあげればいいのです。
商品を煽りまくる必要はありません。
商品のメリットを書く場合も、
販売ページに書かれていることをそのまま書くというより、
あなた自身が使って得られたメリットを書く方が効果的です。
以上、参考になりましたら幸いです。