クラウドワークスとランサーズの
サービスを見てみると、
一見同じようなサービスに見えますが、
双方を比較してみるとその違いが分かります。
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サイト構築、記事作成などの仕事を依頼する前に、
それぞれの違いを把握しておくことで、
自分の希望にあったサイト制作が可能になります。
★登録者の違い★
クラウドワークスとランサーズの大きな違いは、
登録している人材でしょう。
ランサーズは、
プロからアマチュアまで、様々な人が登録しています。
中にはプロ顔負けのスキルを持つアマチュアもいれば、
内職の1つとして登録している人もいます。
一方、
クラウドワークスは、
登録している人材の質が高く、
エンジニアやWEBデザイナー等が多く登録しているサイトです。
言い換えれば、仕事に高い完成度を求める人向け、
ということになります。
比較してわかる2番目の違いは仕事の依頼方法でしょう。
★仕事の依頼方法の違い★
ランサーズの場合、
例えばライターの仕事を、1記事から依頼することができますし、
コンペ方式と言ってキャッチフレーズや社名、
ロゴなどの制作を複数の人に依頼し、その中から、
自分の希望にピッタリの仕事を提供してくれた人に対して、
報酬を支払う依頼方法が採用されています。
クラウドワークスの場合は、
時給で仕事を依頼することができます。
委託とは異なり、稼働時間を設定できるため、
継続的に仕事を依頼したい人に向いているのではないでしょうか。
登録者数を比較すると、
ランサーズが老舗ということもあり、群を抜いて多いのが特徴です。
以上です。
ちなみに、僕は両方使っています。
時期によっても、記事の質は若干変わってくるかな、
という印象です。