ブログ記事が思いつかない!
ネタが無くて困っている!
というあなたのために、
とっておきの対処法を6つ伝授いたします。
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①『紹介する商品』から発想して記事を考える
紹介したい商品=ゴールを先に決めて、
記事を発想していくパターン。
例えば、
誰に向けて書くのかを決めるだけでも、
・初心者向けなのか、上級者向けなのか
・その商品の存在を知っている人なのか否か
・その商品に興味のある人なのか
・あるいは、その商品を買ったが、
上手く使いこなせていない人なのか
といった発想ができるし、
商品自体の情報でも、
・どこがどう凄いのか
・他の商品との比較
・使いこなすための工夫
・メリット、デメリットは?
といったことを書くことができます。
②『記事の種類』で思いつくものを考える
どんな「記事の種類」を書くのか、
ということから考えて、ネタを発想するパターン。
こちらの「アフィリエイトの記事の種類」
で説明している内容を参考に、
様々なアイデアを出してみてください。
③『時事ネタ』を自分のサイトテーマに合わせて解釈を加える
テレビや雑誌、ラジオ、大手ニュースサイトなどで、
旬な「時事ネタ」を探し、記事を発想するパターン。
単にツラツラと、レポートのように書くのではなく、
自分のサイトテーマにあわせて解釈を加えたり、
独自の切り口や考え、気づきなどを盛り込んでいくと、
読みごたえのある記事に仕上がります。
④『日常の出来事』を自分のサイトテーマに結びつけて書く
日常の何気ない出来事に対して、
自分の考えや意見を添えるパターン。
注意点としては、
ただの「日記」にならないようにすること。
サイトのテーマに結びつけ、
読者が「学び」や「気づき」を得られるように、
工夫をする事がポイントです。
⑤『思いつかない状況』そのものを実況して文章化してしまう
①~④の方法でも思いつかない時に、
「思いつかない状況」そのものを実況して、
とりあえず手を動かして書くパターン。
「ああ。ネタが思いつかない・・・。
全然だめだ。本当は記事を書くのもダルいのだが、
とりあえず、この状況を書いている。
というか、『ネタ』ってそもそも何なんでしょう。
『発想』『アイデア』って、どういうプロセスで、
生まれてくるのでしょうね・・・etc」
という風に、
意外と書いているうちに、
内容が膨らんでいって、面白くなる場合もあります。
毎回使えるパターンではないですが、
どうしても、という時には、
使ってみても面白いのではないでしょうか。
⑥書くのはあきらめて『インプット』の時間に切り替える
①~⑤の方法でも思いつかない時は・・・
もう、書くのはあきらめましょう(キッパリ)
「はぁ?なんじゃそりゃ。参考になるかー!アホか!」
と、言われてしまいそうですが、
落ち着いて聞いてください。
思いつかない、ということは、
頭の中にある情報が「空っぽ」になっている可能性も考えられます。
『アウトプット』を限界までやりつくした、ということです。
言い換えれば、『インプット』するタイミングですよ、ということです。
情報=「食材」だとすると、
頭の中=「冷蔵庫」
アウトプットして書いた記事=「料理した食品」
と考えることができます。
「食材」を使って、たくさん「料理」すれば、
「冷蔵庫」の中は空っぽになりますよね。
これが『脳』でも同じことが起こっているのです。
つまり、情報をまた仕入れれば、
おのずとアイデアが湧き出てきて、記事が書けるようになるわけです。
情報を得る手段としては、
・書籍を読む
・雑誌を読む
・有力なブロガーの記事を読む
等がオススメです。
以上です。
是非、参考にしてみてください。