今回は、
中古ドメイン/オールドドメインを、
一体どう活用すればいいのか。
何のために使うのか。
また、その注意点について説明いたします。
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中古ドメイン、オールドドメインの特徴、メリットとデメリットについてはコチラ
の記事を参考にしてください。
では、まず、注意点を説明しておきます。
現在のところ、
中古ドメイン/オールドドメインはまだ、SEO対策上有効とされていますが、
GOOGLEは、
公式には、オールドドメインを活用する事について否定しています。
つまり、中古ドメイン/オールドドメインを使う手法は、
ある意味、グレーなテクニックだということです。
ここのところを、一応、認識しておいてください。
なので、僕個人としては、
メインのパワーサイトには使用せず、
小規模な検証用のサイト(LUREAで言う、ミドルレンジ戦略のサイト)や、
バックリンク目的のサイトに利用しています。
では、その詳細について、解説していきます↓
活用法①記事数の少ない小規模なサイトで上位表示を狙う
記事数の多いパワーサイトであれば、
被リンクを少しずつ増やしながら、同時に記事を追加していくことで、
徐々にSEOに強いサイトに育っていきます。
そうすると、ビッグキーワードでの上位表示も狙えますし、
記事数に応じて、スモール・キーワード(ロングテール・キーワード)も
拾うことができます。
ですが、
数ページから数十ページ程度で完結してしまう内容の、
小規模なサイトの場合は、
「記事の追加によるSEOの強化」
ができないので、
最初から、SEO効果のある、中古ドメイン/オールドドメインを使うことで、
上位表示を狙うことができます。
サイトアフィリエイトの王道教材「LUREA」で言えば、
ミドルレンジ戦略のサイトに有効です。
活用法②サテライトサイト(バックリンク)に利用する
被リンクを送るための、
サテライトサイト(バックリンク)に利用するという方法です。
サイトアフィリエイトを実践している人にとっては、
定番の利用法とも言えるでしょう。
サイトアフィリエイトの王道教材「LUREA」に付属している、
被リンクシステム『ウェポンサイト』や、
良質な被リンクサービスとして有名な、
・インゴットSEO
・ナチュラル被リンクサービス
・被リンクアップドラフト
等でも、オールドドメインが使用されています。
以上、参考になりましたら幸いです。