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ビジネスで成功する為の、たった一つの原理
今回は、「稼ぐ」という、
根本的なことについて話します。
これがズレると、全てがおかしな方向に行ってしまいます。
いくら良いサイトを作っても稼げない、ということになってしまいます。
アフィリエイトをする以前に、頭に叩き込んでおく必要があります。
メチャクチャ大事な話ですので、
耳の穴かっぽじって、よーく聞いてください。
ビジネスで稼ぐには、
・コピーライティングを学びましょう
・マーケティングを学びましょう
・SEOを勉強しましょう
・お客様に有益なコンテンツを・・・
・顧客サービスを充実させないと!
・特典をいっぱいつけないと
・デザインがカッコよくないと
などなど、ゴチャゴチャ言ってる人がたくさんいます。
ですが、結局のところ、
お金が入る理由、稼ぐための原則は、実はとてもシンプルです。
もう、一文字で表せます。
漢字一文字です。
ひらがなでも一文字です。
発音でも一音です。
なんだと思いますか?
考えてみてください。
答えは↓↓
「差」
これです。
この一文字だけです。
ぶっちゃけ、この一文字を心に留めておけば、
絶対に稼げます。お金が入ります。
『差』を生み出し、注目を集める能力=リマーカブル・スキル
これが無くては、絶対に稼げないし、長続きはしない!!
人は『差』に注目し、『差』を感じなければ行動しない
では、具体事例を交えてイメージしてみましょう。
- 一般の勤務先に美人が一人いれば注目が集まるし、人気となる。
でも、美人だらけのモデル業界に入ってしまうと注目されない。
美人というだけでは『差』が生まれないため。
美人という以外に『差』を生み出す要素(キャラ、演技力など)が必要となる - 町にコンビニが一つだけしかなければ、注目が集まるし繁盛する。
でも、同じようなコンビニがたくさん増えてくると注目されない。
同じような品ぞろえ、サービスを提供しているだけでは『差』が生まれないため。
それ以外の要素で『差』を生み出す必要がある。
店員の接客力とか、独自のキャンペーンとか、店長のキャラとか。 - 日本語をしゃべれるだけの、なんの取り柄もない普通の日本人でも、
日本人が全くいない外国に行けば、日本人というだけで注目される
つまり、いくらクオリティが高くても、
『差』がなければ注目されないし、例えクオリティが低かったとしても、
『差』さえあれば、注目されます。
人は必ず『1番』を選ぶ。まがい品を嫌う
- 「安さ」を求めて買い物をする場合は、1番安いものを選ぶ
「品質」を求めて買い物をする場合は、 1番高品質なものを選ぶ - 「安さ」もそこそこ、「品質」もそこそこでいいという場合でも、
「安さも品質もそこそこ」という条件の中の1番を選ぶ - iPadは買うが、iPedやiPudみたいなまがい品は選ばない。
また、 iPadの顧客が、 iPedやiPud に流れることもない。 - 「私、36番目に好きな人と付き合いたいわ!」という人はいないし、
「カレー食いてえ。467番目に美味しいカレー屋さんに行こうかな♪」
という人もいない。
人は基本的に損をしたくないので、必ず1番を選ぶ。
そして、1番がどれなのか判断がつかずに、迷った場合は、何もしないという選択肢をとる。
注意点:逆の方向で、悪い意味で目立っても意味がない
- 逆の方向で、悪い意味で目立っても、注目はされる。
でも長続きはしないし、悪評が広まるだけで短期的に終わる。 - ネットビジネスでいえば、
「皆がデザイン綺麗だから、逆に汚いデザインで目立つのでは?」とか、
「皆がライティング上手いから、逆に下手くそだったら目立つのでは?」
というのはダメ。確かに目立つ可能性はあるが、相手にされない。
周りよりも上のレベルで、プラスアルファする形で『差』をつけるのが原則。
ネットビジネスで稼ぐのであればなおさら重要!
- ネットビジネス業界は特に『差』が重要。
検索エンジン、SNS上で、簡単に比較できてしまうため。
サル真似だけしていても、「ああ…またコレか」と思われて終了。 - 実店舗の場合は、広まる速度が遅いのでまだマシ。
例:北海道の店舗を真似して、他の都道府県に広まっていっても、
ネット上よりは、広まり方はゆるやか。 - ほとんどの人はできていない。
特に同じジャンル内で、サル真似し合ってばかり。
カリスマ的な人がでると、馬鹿の一つ覚えのように真似。
飽和して、稼げなくなったら、自分で考えて行動できない。
また新たなカリスマが出るのを待つことしかできない。
こんな状況だからこそチャンス!まともにやっていれば余裕で勝てる。
→「なぜ『差』を生み出せる人が少ないのか」についてや、
『差』を生み出す思考/ノウハウについては、別の動画で細かく解説します。
終わりに。クドイかも知れないですが…
とにかくビジネスで稼ぐために、もっとも重要な原理は『差』。
「みんなとおんなじ~!アハハっ」などと安心している場合ではない。
『仕掛けられる側』ならこれでもOKだが、
『仕掛ける側』にまわって稼ぐのであれば、言語道断。笑止千万である。
習慣化させるために、忘れないために、
額に『差』と書いて生活しても良いくらいである↓

今回は以上となります。
他のコンテンツとも密接につながっている重要項目ですので、
是非何度も復習し、腑に落としていただければと思います。