これは、「例える」ことにより、
あなたの書いた記事やコンテンツを、
さらに興味深いものとして感じてもらえる方法です。
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「他人の書いたブログ記事、コンテンツを引用する」を、
さらにパワーアップさせるテクニックとしても使えます。
どうしても、
「アフィリエイトとは・・・」
といった記事を書くと、説明書的な文章になり、
退屈なものになってしまいます。
確かに有益なコンテンツではあるかも知れませんが、
面白さに欠けるわけです。
そこで、記事をより興味深いものとして提供できるのが、
この「例える」というテクニック。
ここでは、3つの「例えテクニック」を紹介します。
①共通のテーマで例える
・ドラえもんに例えると
・ワンピースに例えると
・ワールドカップで言えば
・AKB48に学ぶ○○テクニック
など、誰もが知っているアニメやイベント、
有名人などを例えとして持ち出すテクニック。
こうすることで、読者さんに対して、
記事の内容を、より分かりやすく伝えられます。
エンターテインメント性を生み出すこともできます。
②異質なもので例える
・料理を学べば、お金を稼げる
・アフィリエイターは農民です
など、一瞬「ん?」となるような、
異質なもので例えることにより、興味性を抱かせるテクニック。
ただし、後から、きちんとした、つじつまの合う説明を加えなければ、
意味不明なことを言っているだけで終わってしまいます。
上記の例で言えば、
・料理を学べば、お金を稼げる
これは、ノウハウコレクターにならないための考え方を、
「ノウハウ=食材」と例えて、説明します。
「いくら良い食材を仕入れても、料理ができなければ意味がない」
つまり、
「いくら良いノウハウを仕入れても、それを使いこなさなければ稼げない」
といった感じです。
・アフィリエイターは農民です
これは、アフィリエイターの稼ぎ方の特徴について、
「アフィリエイト作業=農業」と例えて、説明します。
「農業は、種まき→生育管理→収穫と、長期的目線で取り組む必要があります」
つまり、
「アフィリエイトも同じで、長期的な目線で媒体を育てていくことが重要」
といった感じです。
③毒舌に例える
毒舌は、基本的にウケる要素です。
お笑い芸人の有吉氏が得意とする「あだ名の命名」は参考になります。
早速、有吉風に例えると、
「商品の宣伝ばかりしてくるアフィリエイター=宣伝クソ野郎」
みたいな感じです。
ただし、毒舌には注意が必要です。
「毒舌」を、「悪口」や「やっかみ」と誤解して、
「あいつは大バカ野郎だ。俺は毒舌スタイルだぜ!」
「あの商材は詐欺だ!死ね。」
みたいな主張をしている方がいらっしゃいます。
これだと、ただの「口の悪い奴」です。
「毒舌」は、基本的に「真実を言い当てる」ことが根幹にあります。
感情的にムカついたことをわめくのではなく、クールに物事を分析するのです。
・みんな言いたい。だけど怖いから誰も言えない
こういったことを「スパッ」と、言ってのけることこそが、
真の「毒舌」なのです。
真実を突いていれば突いているほど、
それを読んだ方から、
「そう!よくぞ言ってくれた。それだよ!」
と、強い共感を得ることができます。