モバイルファーストインデックスの導入と影響。これからのサイト作りの方向性

今回は、「今後どんなテンプレートやツールでサイトを作ればいのか」
について、2018年以降の流れを踏まえた上で、お伝えしていきたいと思います。

コチラの記事で、
「サイトが表示されりゃあ、なんでもいい」というわけではなく、
検索エンジンから好かれやすいサイト構造というのがありますので、
それを意識して作っていくことが重要だと説明したのですが、
その理由について、さらに掘り下げて解説していきます。

ワードプレス(WordPress)は、グーグルから認められている

ワードプレス(WordPress)というのは、簡単に言うと、ブログを作る為のツールで、
検索エンジンであるグーグル(GOOGLE)が、正式に推奨しているくらい凄いものです。

メール講座【Essential】でも取り上げたのですが、
GOOGLEのSEO最高責任者である、マットカッツ氏も、正式にこう言っています↓

ああ。そうさ。『ワードプレス』は、最高さ!
SEOに、超最適なシステムだし、
『ワードプレス』を利用するのは、良い選択だと思うよ。
なぜなら、SEO手法に関する多くの問題に、
自動的に対応するように作られているからね。WOO!YEAH!

と、オススメしています。(まあ、ここまでノリノリだったかはわかりませんが)

SIRIUSなど、ワードプレス(WordPress)以外にも、
SEOに強いテンプレートやツールは販売されているのですが、
ワードプレスが良いのは、プラグインというパワーアップパーツを使えることです。

プラグインを使うことで、SNSとの連携がスムーズになったり、
さらにSEOに強い状態にカスタマイズすることができます。

スマホに対応したサイトを高評価するとグーグルが発表

2018年3月27日火曜日に、グーグルが正式に、
「モバイル・ファースト・インデックス」のベストプラクティスに準拠した、
サイトの移行を開始したことを発表しました。

公式サイトだと、堅苦しい表現で分かりにくいかと思ういので、
噛み砕いて簡単に言いますと、以下のような感じです。

今後の方針なんやけどな。これからは、モバイルフレンドリーや。
スマホで見る人増えてきたやん?
だから、その人らに見やすい感じにせえ言うことや。分かる?
モバイルに対応してへんサイトとか、
モバイル版のサイトとPC用のサイトで内容が、全然違うとか、
あと、読み込むスピードが遅いとかなっとったら、検索順位落とすんでヨロシクな

ということです。(まあ、こんな関西弁だったかどうかは分かりませんが)

モバイル・ファースト・インデックス(MFI)は
レスポンシブでOK

また、現在のグーグル(GOOGLE)のキーマンとされている、
ゲイリー・イリェーシュ(Gary Illyes)氏もこう言っています。
※2017年8月22日に開催された「In-House SEO Meetup」より

どうも、俺がゲイリーや。鯨理(げいり)てTシャツ、イケてるやろ。
・・・まあ、そんなんは置いといてや。
モバイルの対応してるサイトを高評価する方針は変わらんけど、
レスポンシブ・ウェブ・デザインってのを、これからはゴリ押ししていくわ。
もう、皆これで作っていって。レスポンシブ・ウェブ・デザイン、これを選ぶべきや!

レスポンシブ・ウェブ・デザイン(あるいはレスポンシブ・デザイン)というのは、
パソコンで見た人には、パソコン用の表示、
モバイル(スマホなど)で見た人には、モバイル用の表示という風に、
自動的に切り替わる仕組みのこと。

この仕組みが組み込まれたテンプレートを使えば、
わざわざ、パソコン用のサイト、モバイル用のサイト、という風に、
別々に2つのサイトを作らなくても、1つのサイトを作るだけでOKになります。

つまり、モバイルに対応させる方法は2パターン。
●レスポンシブ・ウェブ・デザインの仕組みで1つのサイトを作る
●パソコン用のサイト、モバイル用のサイトをそれぞれ作る
があります。

少し前までは、グーグル側も、
「レスポンシブ・ウェブ・デザインで作っても良いし、
 パソコン用、スマホ用、別々で作っても良い」
と言っていたのですが、大きく方針が変わりました。

先ほどのゲイリー・イリェーシュ氏の発表にもあった通り、
レスポンシブ・ウェブ・デザイン一本で行くのがベストということになったのです。

余談。SNSの拡散が多いサイトは、上位表示もされやすい?!

SNSとの関連性については、現在のところ、グーグル側は、
「検索エンジンの上位表示と、SNSについては無関係だ」
と言っています。

とは言いつつも、実際には、SNSで拡散されていたり、
バズっている記事が、検索エンジンの上位に表示されている傾向が高いです。
「傾向が高い」というだけで絶対ではないし、グーグルも無関係だと言ってはいますが、
少しでも可能性があるのなら、意識すればいいのではないかと僕は思います。

運営するジャンルによっては、SNSの拡散が難しかったりもします。
ガッツリとビジネス系のジャンルや、アダルト系のジャンルは難しいかもしれません。
エンタメ系(おもしろ系、名言系、ニュース系など)は拡散されやすい傾向にあります。

ただ、
「俺の運営しているジャンルは、SNS向けじゃないから、あきらめるしかないか…」
と嘆く必要はないです。

サイト全体のジャンルが拡散されにくかったとしても、
「1つの記事」がエンタメ系でSNSで拡散されやすい内容であれば、
記事単位で、SNSでバズって、上位表示することもあります。

サイトを作る際に、SNSボタンを設置しておくなどの対策は、
しておいても損は無いかと思います。

結論。ワードプレス&レスポンシブ・デザイン
&SNS連携が理想

ここまでの内容をまとめて考えますと、
【ワードプレスのレスポンシブ・デザイン対応のテンプレートで、SNSと連携する】
のが、これからコンテンツSEOを実践していく上で、最良の選択になります。

SNSとの連携については、
最初から実装されているワードプレス・テンプレートもありますし、
便利なプラグインも存在しています。

コチラの記事では、今回の内容を踏まえた上での、
オススメのワードプレス・テンプレートをご紹介していますので、是非参考にしてみてください。

それでは、今回は以上となります。
参考になりましたら幸いです。

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