『言葉』を操る5つのスキル。ワンランク上の情報発信技術を身に付けよう

今回は、『言葉』について、詳しくお伝えしていきます。
コチラでお伝えした、メディア運営マーケティングの5つの要素の3つ目です。

●①『世界観』
●②『出会い』
●③『言葉』←ココ
●④『距離感』
●⑤『向上』

インターネットビジネス/メディア運営では、
文章/音声/動画/画像などの様々な「形式」がありますが、
これらに共通して関係しているのは、伝えるための『言葉』です。

「インスタグラムは画像じゃん」と思う方もいらっしゃるかも知れませんが、
インスタグラムに誘導したり、そこでコミュニケーションをする際には、『言葉』を使っていますよね。
『言葉』無しでは、ビジネスそのものが成り立ちませんので、重要な要素です。

『言葉』を操る5つのスキル。ワンランク上を目指そう

この5つのスキルに関しては、PABLO STYLEのコンテンツでも、
繰り返しお伝えしていることなのですが、今回は、『真のモテ・メディア運営講座』と絡ませて、
少し違った視点で解説していきます。

●『伝達力』~魂の底からマジで伝える~●

伝えたい相手を明確にして、自分の思いを、しっかりと『伝達』する能力。
テクニックというよりも、その人の持つ「エネルギー」「生き様」「考え方」で大きく変化します。
『自分』を掘り下げて、『自分』の魅力を磨き、『自分』のマインドを強化することで伸びていきます。
『伝達力』がめちゃくちゃ高ければ、たどたどしくても、相手に伝わります。

恋愛で例えると、「好き」という気持ちを素直に『伝達』する能力です。
本当に「好き」であれば、緊張して声が震えていても、その思いはしっかり伝わるでしょうし、
本当に「好き」であれば、例え1回で伝わらなかったとしても、繰り返し伝えたくなるものです。

逆に、『自分』の思いを殺して、好きでもない相手と無理して付き合ったり、
表面的に取り繕った『言葉』を使っていると、表面的な上っ面の関係しか作れませんし、長続きしません。
本当の意味での「パートナー」と相思相愛になることは無いでしょう。

インターネットビジネス/メディア運営で言えば、記事を書く際に、
「これは伝えたい」という強い思いがあれば、下手な文章でも伝わるでしょうし、
「これは伝えたい」という強い思いがあれば、メゲることなく伝えたくなるものです。

恋愛の場合と同じで、稼ぎたいという欲望だけが先行して、
『自分』に嘘をついて発信していると、集まってきてほしくない人を集客してしまいます。
本当の意味での「ファン」は付かないでしょう。

誤解しないでいただきたいのは、『伝達力』を高めても、全員に伝わるわけではありません。
価値観や考え方は人それぞれなので、相性の合わない人や、共感しない人もいるでしょう。
「この人に伝えたいな」という人に、伝えられるという感じです。

ただ、『伝達力』が無いと、そもそも誰にも伝わらないので、
まずはしっかりとこの能力を身に付けた方が良いでしょう。

●『成約力』~上手にエスコートして口説く~●

相手の心理を掴んで、上手に誘導(エスコート)し、「行動」を起こさせる能力。
『成約』とは、分かりやすく言うと「相手にOKをもらう」ということ。
人間の「欲望」「行動原理」「興味」などを理解すればするほど、この『成約力』が高まります。

恋愛で言えば、相手を「口説き落とす」能力です。
「デートに誘う」⇒相手にOKをもらって、デートに来てもらう。
「告白する」⇒相手にOKをもらって、交際をスタートさせる。
「プロポーズをする」⇒相手にOKをもらって、結婚する。
などなどです。

インターネットビジネス/メディア運営で言えば、
「メルマガの無料登録を促す」⇒相手にOKをもらって、登録してもらう。
「有料商品の案内をする」⇒相手にOKをもらって、買ってもらう。
「さらに別の商品を追加案内する」⇒相手にOKをもらって、リピートしてもらう。
などなどです。

ただし、前提となる『伝達力』がゼロだと、いわゆる口が上手いだけのチャラい感じになります。
また、「相手を支配してやろう」「騙そう」といった感じで、
間違った方向に使ってしまうと危険です。「詐欺」になってしまいます。

『成約力』だけに目が行ってしまって、チャラい「ナンパ師」や、
相手を都合よく騙そうとする「詐欺師」にはならないよう、ご注意ください。

ちなみに巷に出ている、いわゆる「コピーライティング」と呼ばれているノウハウの多くは、
5つのスキルの中の『成約力』の部分に過ぎません。
ほんの一部だけしか学んでいないので、どうしても視野が狭くなってしまったり、
あるいは『伝達力』が無い状態で、テクニックだけを学ぶので、不自然な感じになってしまいます。

●『表現力』~楽しくユーモラスに会話~●

「楽しい」「面白い」など、五感に訴えかけるような『表現』の豊かさで、人を魅了する能力。
『言葉』の種類(ボキャブラリー)を増やしたり、表現方法を学ぶことで、この『表現力』が高まります。
人気ブロガーの記事や、小説などの文章は、基本的に、この能力をフル活用したコンテンツであると言えます。

対面で言えば、楽しくユーモラスにおしゃべりをするイメージ。
この能力が高いと、デートの時間をより楽しくできるので、時間があっという間に過ぎます。
「楽しいから、もっと一緒にいたい」と思わせることもできるでしょう。

インターネットビジネス/メディア運営で言えば、
読んでいて「楽しい」「面白い」と感じさせる記事(コンテンツ)です。
文章であれば、長文であってもスラスラ読めてしまいますし、
音声や動画の場合は、再生時間が長くても、最後まで視聴させることもできます。
「楽しいから、もっと他のコンテンツも見たい」と思わせることもできるでしょう。

●『教育力』~知識と経験を活かして導く~●

『自分』の知識や経験を分かりやすく伝えて、相手に「気づき」を与えたり、
「成長」してもらったり、的確に「指導」したり、新たな「発見」をしてもらう能力。
いわゆる「リーダーシップ」「コーチング」と呼ばれるものは、この能力をフル活用したものと言えます。

対面でこの能力を発揮すると、
「知識も経験もあって頼りがいがある」「知的好奇心を満たしてくれる」「インテリジェンス」
という印象を持ってもらえる可能性が高くなります。
恋愛の場面だけではなく、会社で発揮すれば「頼れる先輩/上司」として信頼されるでしょうし、
家庭で発揮すれば、「頼れるお父さん/お母さん」として慕われるかもしれません。

インターネットビジネス/メディア運営で言えば、
情報提供をする(教える)コンテンツを作る際に、この『教育力』があると、
ハイクオリティなものを作ることができます。
特に、自身で「講座」「教育プログラム」を作って販売する際は、身に付けておいた方が良いでしょう。

●『適応力』~状況/空気感にあわせて柔軟に対応~●

あらゆるメディア、状況、ターゲットに合わせて、臨機応変にメッセージを『適応』させる能力。
この能力が高まると、あらゆる層に響かせることができるので、おのずと、集客力も高くなっていきます。

出会いの場によって、適切な『言葉』でコミュニケーションができるので、
ご縁を逃すことなく、様々な人と仲良くなることができます。
恋愛の場合は、出会いのチャンスをものにできるということです。

インターネットビジネス/メディア運営で言えば、
SEO、SNS、ネット広告、動画、電子書籍など、あらゆる集客媒体を使う際に、
それぞれの特徴にあわせて『言葉』を微妙に変えて、スムーズに受け入れられやすくできます。

前回の記事でお伝えした、出会い(集客)の4原則の中の、
『こだわらす』『適応力』をあわせて使えば、集客力はどんどん上がっていくでしょう。

『伝達力』が最も重要。ここが無いとお粗末な結果になる

繰り返しになりますが、『伝達力』が最も重要です。
『伝達力』を究極に高めれば、『言葉』少なくても、相手に伝わります。
超初心者であったとしても、正直に、親身になって商品をレビューすれば売れますし、
赤裸々に体験談を語れば、たどたどしくても勇気を与えることもできます。

●たとたどしいけど、とても純粋な子供の言葉で、心が動かされてしまう
●不器用だけど、まっすぐでシンプルで、なぜか心に突き刺さってしまう
●緊張しながら話しているけど、一生懸命さが伝わって、感動してしまう
・・・といった経験、一度くらいはないでしょうか。

決してテクニックがあるわけでは無いのに、しっかりと伝わる。
これが『伝達力』が高い状態なのです。

他の4つの要素である、『成約力』『表現力』『教育力』『適応力』は、
あくまで、伝達をスムーズにするためのものに過ぎません。
大元となる『伝達力』が無ければ、真の意味で相手に響くことはありません。

オマケ。ライティング(文章)を先に学んでおくと、後からスムーズ

あと、余談になりますが、ライティング(文章)を先に学んでおくと、
「動画」「音声」などの作成スキルも、スピーディに上達しやすい傾向があります。
理由は、頭で考えていることを、いったん視覚的に確認することができるからです。

普通は、「動画」を作るとなると、「動画の作り方」「撮影方法」を先に学ぼうとしがちですが、
ライティング(文章)を先に学んでおくと、『言葉』の使い方や並べ方、選び方が分かるので、
よりハイクオリティなものを作ることができます。

「え? 文章を書けるようにならないといけないんですか。私、書くの苦手なんですが・・・」
という方もいらっしゃると思うのですが、別に上手くなる必要はありません。
※もちろん、得意であれば、どんどん伸ばしていけば良いですが。

僕がここでお伝えしたいのは、文章を通して、
『言葉』の使い方や並べ方、選び方を習得すると早いですよ、ということ。

例えば、芸人さんのトークも、大統領のスピーチにしても、元となる文章=「シナリオ」(原稿)がありますよね。
ぶっつけで話しているわけではなく、しっかりと計算されて『言葉』が並べられているのです。
単純に「雑談」をするだけであれば、『言葉』を意識する必要はないかもしれないですが、
「誰かに伝える」ことを考えた場合、やはり『言葉』の使い方や並べ方、選び方は重要になってきます。

「声の発生方法」「表情の作り方」「動画の作り方」「撮影方法」などの、
「手順」だけを一生懸命学んでも、肝心の中身(コンテンツ)が良くなければ、何の意味もありませんから。
『言葉』の使い方や並べ方、選び方が出来た上で、そういった「手順」を覚えるとスムーズになるのです。

ですので、「私はYouTubeやるからライティング関係無い!」と決め付けるのではなく、
『言葉』の使い方や並べ方、選び方を学ぶという意味で、ライティング(文章)を学んでおくといいかなと思います。
より深く、よりココロが動かされ、より楽しく、より分かりやすいものが作れるようになるので。

というわけで、今回は以上となります。

次回は、メディア運営マーケティングの5つの要素の4つ目である、
『距離感』について詳しくお伝えしていきますので、お楽しみに。
それでは、また☆

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