アフィリエイトの作業を効率化する上で、
欠かせないのが、「記事の外注」。
今回は、外注を募集する上でオススメの、
質の高いSOHO系サイト
(クラウドソーシング・サービス)
を厳選します!
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記事の外注にも色々パターンがあります。
その種類と使い分けについては、
「サイトアフィリエイトの記事外注の種類。金を無駄に使わない活用戦術」
で解説してますので、あわせて読んでいただくとありがたいです。
今回紹介しているのは、
SOHO系のサイトで外注を募集する
というパターンで、記事を外注する際に、
役立つサービスを厳選しています。
価格の相場としては、
・ある程度指示をする記事であれば、1000文字/200円~
・サテライト用の自由記事であれば、250文字/30円~
と、割と安い値段から依頼することが可能です。
※相場は時期によっても大きく変わってきますので、
あくまで参考程度にしてください。
クラウドワークス
使いやすさ:★★★★★
記事の質:★★★★★
応募の集まりやすさ:★★★★★
他にない特徴:
質の高いエンジニアや、クリエイターが多数在籍しているため、
デザインやサイト作成等、プロ向けの仕事が依頼しやすい。
固定報酬制と時給制が導入されているのが他のサービスとの違い。
継続的に質の高い外注さんを雇う場合は、固定報酬制にするのも有。
使った印象:
「ランサーズ」よりも後に作られたサービスではあるが、
ヤフーやベネッセとの提携により、勢いがある雰囲気。
その勢いがあるためか、
「ランサーズ」に比べて、応募が集まりやすいという印象。
今後の発展に期待できるクラウドソーシングサービス。
ランサーズ
使いやすさ:★★★★★
記事の質:★★★★☆
応募の集まりやすさ:★★★★☆
他にない特徴:
仕事実績やスキルに応じて、評価をする、
「ユーザーランク」制度がある。
これにより、ある程度、質の高い外注さんを見極めることができる。
また、登録数も、229,648人と日本最大級。案件も豊富で使いやすい。
使った印象:
使いやすさ、記事の質などは、上記の「クラウドワークス」と、
ほぼ同じ印象。僕の場合は両方とも愛用している。
シュフティ(shufti)
使いやすさ:★★★★★
記事の質:★★★★☆
応募の集まりやすさ:★★★☆☆
他にない特徴:
「株式会社うるる」が運営するサービス。
「在宅ワークナレッジ講座」や「ライティング講座」等の、
eラーニング講座を視聴できるのが最大の特徴。
また、「タイピングテスト」「在宅ワークナレッジテスト」など、
テストも用意されており、その受験結果を、
クライアント(依頼者)が判断材料として見ることができる。
意識の高い、在宅ワーカーを育成する仕組みを提供している。
使った印象:
割と質の高い記事が納品される印象。
「クラウドワークス」や「ランサーズ」に比べれば、
小規模なサービスなので、応募の集まりやすさでは劣るが、
今後の発展に期待が持てるサービスといえる。
Job-Hub
使いやすさ:★★★☆☆
記事の質:★★★☆☆
応募の集まりやすさ:★★★☆☆
他にない特徴:
「株式会社パソナテック」が運営。
システム利用料は、仕事を依頼する側が負担する、
というのが大きな特徴。仕事をする側は完全無料となっている。
使った印象:
会員登録数がまだ、5000人弱と少ないこともあり、
応募の集まりやすさとしては、「クラウドワークス」や、
「ランサーズ」には劣る印象。依頼する側としては、
システム利用料の負担があるので、その辺りがデメリットかも。
@SOHO
使いやすさ:★★☆☆☆
記事の質:★★★☆☆
応募の集まりやすさ:★★☆☆☆
他にない特徴:
株式会社ライフスケープが運営するサービス。
上記の5つのサービスと違う点は、
「応募者」と「依頼主」をマッチングする掲示板だということ。
直接コンタクトを取って、仕事を進めていく必要がある。
また、依頼主は、住所や会社情報などを公開する義務がある。
使った印象:
老舗のSOHO系サービスということで、信頼性はあるが、
依頼する側は個人情報も公開しなければならないし、
管理画面を介せず、直接やり取りをしなければならないので、
「クラウドワークス」や「ランサーズ」等と比べると、
非常に使いにくいなと感じる。
そのためか、応募も集まりにくくなってきている印象がある。
★まとめ★
僕自身がよく活用するのは、
「クラウドワークス」と「ランサーズ」。
使いやすさ、記事の質、応募の集まりやすさを、
総合的に考えても、活用しやすいです。
とはいっても、
それぞれ、外注さんの属性や傾向も違うので、
一通り登録し、実際に使って、実感することをオススメします。
意外なところで、良い外注さんに巡り合える可能性もあるので!
ただ、いずれのサービスも、
コピペチェックは必須です。
中には、ネット上の記事をそのままコピペして納品してきたり、
過去に書いた記事をほんの少し組み替えて納品する人もいるからです。
また、いきなり連絡が取れなくなることも可能性としてはあります。
「記事作成代行サービス」と比べて価格が安いのは、
こういったリスクがあるからだ、ということを認識しておきましょう。
ちなみに、
細やかな指示が可能な「記事作成代行サービス」に関しては、
以下のページで比較していますので、参考にしてみてください。